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【4/4】心の安定と「ありがとう」の循環:つながりが築く健やかな生活

  • 執筆者の写真: 小林 H
    小林 H
  • 2025年12月17日
  • 読了時間: 4分

こんにちは。美健家です。


第1〜3部では、健康を「義務」や「不安」から解放するために

食事・運動を生活の自然な流れに組み込む“仕組みづくり”という視点を深掘りしてきました。

最終部となる今回は、健康寿命を左右する最後の柱――

「ストレス」と「人とのつながり」について触れていきます。 ※この記事は、大脇幸志郎氏の「日本の60年以上のビッグデータから見えた「健康寿命」の真実」の内容を参考に構成しています。ただし、記事中の表現や見解は、美健家の視点によるものであり、必ずしも原著の意図を完全に反映したものではないことをご了承ください。

◆ 現代人、とくに40代が抱える見えないストレス

多くの人が経験する悩みの中でも、もっとも健康を蝕む要因のひとつがストレスです。

疫学データでは、ストレスを強く感じる人の割合は 40代がピーク

子育て、仕事、家族の介護、役割の増加、責任の重さ──

人生の中で最も多くの負荷が重なる世代です。

そして慢性的なストレスは

・高血圧

・脳卒中

・心筋梗塞

・代謝の悪化

・睡眠障害

・免疫力の低下

と強く結びついています。

だからこそ、ストレスは“気持ちの問題”ではなく

健康寿命のために科学的に向き合うべきテーマなのです。

◆ 「避ける」ではなく「うまく付き合う」視点


疫学データが示す5原則のうち、冒頭の2つ

  1. タバコは一切吸わない

  2. お酒は1日2合未満

は、ストレスとの関わりの深さが背景にあります。


●タバコ

研究ではメリットは一つもなく、リスクのみ。

禁煙は「意思」ではなく

・吸いにくい環境

・禁煙外来

・サポートアプリ

など仕組みで成功率が変わることもデータで判明しています。


●お酒

適量(日本酒1合 / ビール中瓶1本程度)であれば

・ストレス緩和

・血管機能の改善

など良い面もあります。

問題は “習慣の制御”

量を減らす努力より

・休肝日をつくる

・飲まない予定を入れる

・付き合う相手を変える

など**「飲めない状況」そのものを仕組みにする**ほうが効果が高いと実証されています。

ここでも共通するのは

根性ではなく、生活の構造を変えること。



◆ 心を守る武器──「笑い」と「役割」


ストレスケアは“負の要因を減らすだけ”では不十分。


健康寿命を延ばすためには“正の要因を増やすこと”が極めて重要です。

その中で特に強力なのが 「笑い」 と 「人とのつながり(役割)」


●「笑い」

ほとんど笑わない人は、よく笑う人と比べ

➡ 要介護リスクが約2倍

笑顔・発声だけでも健康効果があることが確認されています。


●「役割」

地域活動・趣味グループ・職場・家族内での役割など

➡ 役割がある人は死亡率が約12%減

「誰かに必要とされている」感覚は、心の安定と生きる力につながります。



この2つに共通するのは

「完璧さは必要なく、小さくていい」ということです。



◆ 最も小さく、最も強力な習慣 ──「ありがとう」


笑い・つながり・役割を生むための一番小さな習慣

「ありがとうを言葉にすること」です。


ありがとうを伝えるだけで

・人間関係が良くなる

・笑顔になる

・心が安定する

・ストレスで乱れた自律神経が整う

という好循環が始まります。


そして最大のポイントは、

「ありがとう」を言える状態=心に余裕がある状態

だということ。



◆ 心の余裕は「環境」でつくられる


心に余裕があると

・笑いが増える

・人と関わりたくなる

・感謝が循環する

・生活の選択が健康的になる


逆に心の余裕がないと

・笑顔が消える

・人と距離が生まれる

・感謝が出てこない

・生活習慣が乱れやすい


つまり心の安定は

「人付き合い」「食事」「運動」すべての土台になるのです。



◆ 美健家は「心の余白を取り戻す場所」


美健家の陶板浴は

・身体が芯から温まる

・血液循環が改善

・呼吸が深くなる

・自律神経が整う

・思考のざわつきが鎮まる

という“回復の連鎖”が起こる温熱空間です。


ここで生まれるのは

努力でも我慢でもない、ただ**「安心」**という感覚。


安心が生まれると、人は自然と

・優しくなり

・人と関わりたくなり

・笑顔が増え

・「ありがとう」が言える

そしてその循環が、心も体も生活も豊かに整えていきます。


美健家は

**健康法を押しつける場所ではなく

“人生を豊かにする仕組みが始動する空間”**でありたいと考えています。



◆ 4部作の締めに


健康とは記録でも競争でもなく、「自分の生活を心地よく生きられる状態」。


健康寿命を支えているのは食事・運動・ストレス・つながりという4本の柱。


しかしその4本を支えるもっとも大きな土台は心の安定と、感謝の循環です。


美健家はこれからも、温熱リラクゼーションと信頼できる知識を通じて、

皆さまの健やかな毎日と豊かな人生に寄り添ってまいります。

 
 
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