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【2/4】運動後に体温が下がると、なぜ回復が遅れるのか

  • 執筆者の写真: 小林 H
    小林 H
  • 1月21日
  • 読了時間: 3分

更新日:6 日前


――「休んでいるのに整わない」体の正体――


こんにちは。美健家です。


トレーニングや運動を終えたあと、「しっかりクールダウンもした」「家に帰って休んでいる」それでも、翌日まで重さやだるさが残ることはないでしょうか。

実はその原因のひとつが、運動後の体温の下がり方にあります。



運動後、体は“回復モード”に切り替わる必要がある


運動中、体は交感神経が優位になり、心拍数や体温を上げて活動に集中します。

しかし、運動が終わったあとは副交感神経が優位な「回復モード」へ切り替わることがとても重要です。


この切り替えがうまくいくことで、

・筋肉の修復・疲労物質の排出・呼吸や内臓の働きの回復

がスムーズに進みます。



体温が下がりすぎると、回復が止まる


『体温を上げると健康になる』では、体温と血流について次のように述べられています。

「体温の低下は血流の低下につながり、体の回復力を弱める」

運動後に体が急激に冷えてしまうと、血流が落ち、筋肉や内臓への巡りが鈍くなります。


その結果、

・疲労が抜けにくい・筋肉が張ったままになる・眠りが浅くなる

といった状態が起こりやすくなります。


「休んでいるのに回復しない」と感じる背景には、体が回復に必要な環境を失っているというケースが少なくありません。


クールダウン=冷やす、ではない


ここで誤解されやすいのが、「運動後は冷やしたほうがいい」という考え方です。


もちろん、激しい炎症や急性のケアが必要な場合は別ですが、日常的な運動やトレーニング後においては、

冷やしすぎないこと体温を安定させること

が、その後の回復に大きく影響します。


体の表面だけでなく、深部の体温がどうなっているかが重要なのです。



回復を左右するのは「何をしたか」より「どう過ごしたか」


運動後の数時間、そしてその夜の過ごし方は、次の日のコンディションを大きく左右します。


・体が冷えたままになっていないか・呼吸が浅くなっていないか・緊張が抜けず、力が入ったままになっていないか


これらはすべて、体温と自律神経の状態と深く関係しています。



美健家が考える「運動後の整え方」


美健家では、運動後の体に必要なのは「さらに追い込むこと」ではなく、回復に向かいやすい状態を整えることだと考えています。


陶板浴では、テラヘルツ波の特性を活かし、身体をやさしく深部から温めていきます。


・無理のない温かさ・自然な発汗・呼吸がゆっくり深くなる感覚


これらは、体が副交感神経へ切り替わりやすい状態づくりにつながります。


運動の効果は、トレーニング中だけで決まるものではありません。運動後に、どれだけ回復できたかが、次の一回を左右します。


体温を保ち、自律神経を整えることは、運動を長く、無理なく続けるための大切な要素です。


次回は、「回復環境」という視点から、運動効果を積み上げていく考え方についてお話しします。 冷えや疲れに悩む方へ。

甲府で無理をしない温活をお探しの方は、陶板浴サロン美健家のトップページもご覧ください。https://www.salon-bikenya.com/


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