秋冬の温活は、甲府盆地の朝晩の寒暖差を前提に組み立てます。日中は暖かくても朝晩は冷え込む土地で、体は毎日その差に対応しています。首・手首・足首の三首を温め、朝は足元から、夜は寝る前の習慣で温める。この3つが秋冬の基本です。

秋冬の温活が甲府盆地で必要になる理由は朝晩の寒暖差
甲府盆地は周囲を山に囲まれ、日中の暖かさに対して朝晩が大きく冷え込みます。秋は日中が半袖で過ごせる日でも、朝は息が白いことがあります。この1日の中での温度差に、体は血管を広げたり縮めたりして対応しているといわれています。
寒暖差が大きい日が続くと、だるさ、肩こり、寝つきの悪さといった形で疲れが出る方が多いです。季節の変わり目に「なんとなく調子が出ない」と感じるのは、この対応に体力を使っているためだと考えられています。秋冬の温活は、この負担を減らすための習慣です。
対策は3つに分けられます。日中の温度差に対応する「三首の保温」、朝の冷え込みに対応する「起床時の温活」、夜の冷え込みに対応する「寝る前の温活」です。以下で順に書きます。
三首(首・手首・足首)を温めると全身が温まりやすいといわれる理由
三首とは、首・手首・足首の3か所を指します。この3か所は皮膚のすぐ下を太い血管が通っているため、ここを温めると温まった血液が全身を巡り、体全体が温まりやすいと昔からいわれています。逆に、ここが露出していると全身が冷えやすいともいわれます。
秋の日中は暖かいため、厚着にすると汗をかいて逆に冷えます。そこで、体全体ではなく三首だけを覆う方法が合理的です。首はストール、手首は袖の長い上着かリストウォーマー、足首はレッグウォーマーか丈の長い靴下で覆います。着脱が簡単で、日中の暖かい時間は外せるのが利点です。
正直なところ、三首を温めるだけで冷えがすべて解決するわけではありません。それでも「ストール1枚で夕方の肩こりが違う」という声は多く、費用と手間に対して効果を感じやすい方法だと私たちは考えています。バッグに薄手のストールを1枚入れておくだけで、朝晩の落差に対応できます。
秋冬の朝の温活は起きてすぐの白湯と足元から始める
朝の冷え込みへの対策は、布団から出る前と出た直後の2段階です。布団の中で足首を回し、手をこすり合わせてから起きると、立ち上がったときの冷えが軽くなると感じる方が多いです。枕元に靴下を置いておき、布団の中で履いてから出るのも1つの方法です。
起きたら、まず温かい飲み物を1杯とります。白湯や温かいお茶を飲むと、内側から温まり、体が動き出しやすくなります。冷たい水を朝いちばんに飲む習慣がある方は、秋冬だけ常温か温かいものに変えてみてください。
足元は、床からの冷えを防ぐことが要です。フローリングを素足で歩かず、スリッパか靴下を使います。朝の支度中に足が冷え切ると、その日1日冷えを引きずるという方が多いです。
秋冬の寝る前の温活は入浴・足元・寝室の順に整える
夜の冷え込みへの対策は、入浴、足元、寝室の3点です。入浴は、ぬるめの湯に15分ほど浸かり、体の内側まで温めます。寝る直前より、就寝の1〜2時間前【要確認】に入ると、体温が下がる流れで眠りやすいといわれています。
足元は、湯たんぽかレッグウォーマーで温めます。足が冷えていると寝つきにくいと感じる方が多く、寝る前に足湯を10分する方法もあります。電気毛布は温かい一方、つけたままだと汗をかいて逆に冷えることがあるため、寝る前に切るのが無難です。
寝室は、朝方の冷え込みに備えて、加湿と足元の保温をしておきます。甲府の冬は空気が乾燥しやすく【要確認】、乾燥すると体感温度が下がります。寝る前の習慣の詳細は温活と睡眠にまとめています。
秋冬に温活の施設を使うなら乾燥と湯冷めに注意する
自宅の温活に加えて、秋冬に施設で温める人は増えます。この時期の注意点は2つで、乾燥と湯冷めです。サウナや岩盤浴で大量に汗をかいた後、乾いた冬の空気の中で水分が足りないと、かえって体調を崩す人がいます。水分は前後と途中に分けてとります。
湯冷めは、温まった体を外気で急に冷やすことで起こります。施設の帰りは首と足首を覆い、車なら暖房を先に入れてから乗ります。温めた効果は数時間で戻るため、帰り道の対策が効果を長持ちさせます。
施設の温度は、サウナ80〜100℃、岩盤浴50〜60℃、陶板浴40〜45℃と幅があります。寒い時期は高温の場所へ行きたくなりますが、温度差が大きいほど湯冷めしやすい面もあります。種類ごとの負担は温活の種類比較で表にしています。サウナが合わない方はサウナが苦手な人の温活も参考にしてください。
美健家の場合
美健家は甲府市城東にあり、秋から冬にかけては朝晩の冷え込みを理由に来られる方が増えます【要確認】。陶板浴室は室温40〜45℃で、45分横になって過ごします。終了後は1階・2階のくつろぎスペースで汗が引くまで休めるため、湯冷めしにくい形です。
料金は陶板浴45分で一般3,700円、会員2,750円、完全予約制で当日予約もできます。店舗横に駐車場があります。料金の詳細は料金・メニューに載せています。
よくある質問
この記事は一般的な情報と当店での体験をもとに書いています。効果の感じ方には個人差があります。通院中の方は主治医にご相談のうえご利用ください。
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