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サウナが苦手な人の温活|低温で体を温める方法を順に紹介

サウナが苦手でも温活はできます。息苦しさやのぼせ、心臓への負担が理由なら、高温多湿を避けて低温で長く温める方法に切り替えるのが近道です。自宅の入浴と足湯から始め、施設なら40〜60℃の低温の場所を選ぶ、という順番で紹介します。

サウナが苦手な人の温活

サウナが苦手な理由は息苦しさ・のぼせ・心臓への負担の3つに分かれる

サウナが苦手という相談は、理由を聞くと3つに分かれます。1つ目は高温多湿の空気で息が苦しくなること、2つ目は数分でのぼせて頭が重くなること、3つ目は心臓がドキドキして不安になることです。どれもサウナの80〜100℃という温度と湿度が原因で、我慢で解決するものではありません。

この3つは、温度を下げて湿度を抑えれば起きにくくなります。体を温めること自体が苦手なのではなく、サウナの環境が合わないだけの人がほとんどです。私たちのところにも「温まりたいけれどサウナは無理」という方が多く来られます。

大切なのは、サウナをやめることではなく、自分に合う温度を知ることです。以下では、自宅でできる低温の方法から施設まで、負担の小さい順に並べました。温活の種類比較も合わせて読むと、全体像がつかめます。

低温の温活はぬるめの入浴から始める

サウナが苦手な人に最初にすすめるのは、ぬるめの湯にゆっくり浸かる入浴です。熱い湯に短時間ではなく、40℃前後の湯に15分ほど入ります。心拍が急に上がらないため、心臓への負担が気になる人でも取り入れやすい方法です。

のぼせやすい人は、みぞおちまでの半身浴にして、肩にタオルをかけます。湯船の縁に腰かける休憩を挟むと、長く浸かれます。入浴中に水を少しずつ飲むのも、のぼせ対策になります。

ぬるめの入浴にはサウナのような「整った」という爽快感はありません。そのかわり、翌日のだるさが少なく、毎日続けられます。温活を習慣にするうえでは、この地味さが利点になります。

足湯と三首の保温は座ったまま息苦しさなく続けられる

入浴すら負担に感じる日は、足湯に切り替えます。バケツにお湯を張り、足首まで10〜15分浸けるだけです。頭や胸に熱がこもらないため、息苦しさとのぼせがまったく起きない点がサウナと正反対です。

もう1つが、首・手首・足首の「三首」を保温する方法です。この3か所は皮膚の近くを太い血管が通っていて、温めると全身に温かさが伝わりやすいといわれています。レッグウォーマーやストールなど道具だけで済むため、温める行為そのものが苦手な人でも続きます。

足湯と三首の保温は、どちらも心拍を上げません。体を温めることに不安がある人が、まず「温まると楽だ」と体で覚えるための入り口として向いています。詳しい手順は秋冬の温活にまとめています。

岩盤浴・よもぎ蒸し・陶板浴はサウナより低温で息苦しさが違う

自宅の方法で温まる感覚がつかめたら、施設の低温の温活を試す段階です。サウナ以外の施設系は温度が大きく違い、息苦しさの出方も変わります。温度と湿度、姿勢を並べると以下のとおりです。

方法温度湿度・環境姿勢
サウナ80〜100℃高温多湿座る
岩盤浴50〜60℃遠赤外線・湿度はやや高め横になる
よもぎ蒸し蒸気で下半身を温める【要確認:温度の目安】高湿度座る
陶板浴40〜45℃適度に加湿した穏やかな空気横になる

岩盤浴は50〜60℃で、サウナよりかなり低温です。ただし湿度はある程度高く、人によっては息苦しさが残ります。よもぎ蒸しは顔に熱が当たらないため息はしやすい一方、下半身に蒸気がこもる感覚が合わない人もいます。

陶板浴は40〜45℃と、この中でもっとも低温で、室内は適度に加湿しています。横になって過ごすため、心拍が上がりにくいのが特徴です。「サウナは5分ももたないが陶板浴は45分いられた」という声を、私たちはよく聞きます。詳しくはサウナとの違いで比較しています。

心臓や持病が理由でサウナを避けている人は温活の前に医師へ相談する

血圧の薬を飲んでいる方、心臓の病気がある方、妊娠中の方は、体を温めること自体に注意が必要な場合があります。

相談のうえで問題がなければ、入浴・足湯・施設の順に、短い時間から試します。最初は「もう少し入りたい」と思うところで切り上げるのが安全です。水分は温活の前後と途中に分けてとり、立ちくらみがあれば座って休みます。

のぼせやすい人は、温める時間より温まった後の休憩を長めにとると楽になります。温活の効果の感じ方には個人差があり、低温の方法でも合わない人はいます。合わないと感じたら無理に続けないでください。

美健家の場合

美健家の陶板浴室は室温40〜45℃で、室内は適度に加湿しています。陶板の上にタオルを敷いて横になり、うつ伏せ10分のあと仰向けになります。初回は45分で、途中で水分補給の時間をとります。

来店される方の相談で多いものの1つが「サウナが苦手」です。料金は陶板浴45分で一般3,700円、会員2,750円で、完全予約制です(当日予約可)。初めての方は初めての方へで当日の流れを確認できます。

よくある質問

岩盤浴は50〜60℃でサウナより低温ですが、湿度はある程度あるため、息苦しさが残る人もいます。息苦しさが理由なら、低温の陶板浴かぬるめの入浴から試すほうが合いやすいです。個人差があります。

40℃前後の入浴に15分以上浸かると、じんわり汗が出ます。陶板浴も45分横になると多くの方が汗をかきます。サウナほどの発汗量ではありませんが、息苦しさなく汗をかけます。

医師の了解があれば、足湯や三首の保温など心拍が上がりにくい方法から、短時間で始めるのが安全です。

この記事は一般的な情報と当店での体験をもとに書いています。効果の感じ方には個人差があります。通院中の方は主治医にご相談のうえご利用ください。

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Reservation

まずは、陶板浴45分から。

完全予約制です。当日も空きがあれば入れます。作務衣とタオルは館内で借りられるので、手ぶらで来られます。

初めての方初回 2,200円作務衣セット無料

10:00-19:00/水曜定休(営業カレンダーによる)